こどもと大きめの公園に遊びにいったときに、
- おもちゃやお弁当など、荷物が多くて持ち運びが大変…
- 帰りにこどもが疲れてしまって、抱っこしないといけなくなった…
といった経験はありませんか?
こういったシチュエーションでキャリーワゴンがあるととても便利です。
最近はキャリーワゴンを使っているファミリーを非常によく見かけますが、
実際に使ってみると、想像以上に便利です。
キャリーワゴンの購入を検討している方は、本当に必要?どこを見て選べば良い?
といった疑問をお持ちと思いますが、
この記事では、我が家で使っているキャリーワゴンと、選ぶときのポイントを紹介します。
おすすめのキャリーワゴン
我が家で使用しているのは、COLEMANのアウトドアワゴンです。
使用している方も多いですが、多くの人に選ばれるだけあり、
使いやすさも耐久性も満足度の高い商品です。
カラーバリエーションも色々あるので、気に入ったカラーのものを購入することをおすすめします。
ショップによりますが、価格は12,000円〜18,000円程度です。
※一番一般的なアウトドアワゴンシリーズの価格です。
アウトドアマックスというもう少し価格の高いシリーズもあり、
こちらはタイヤ径やハンドルの構造等が異なります。
キャリーワゴンが使えるシチュエーション
見出しにも書きましたが、こどもと公園に遊びに行くときは、
おもちゃ、水筒、おやつなど、多くの荷物を持っていくことが多いと思います。
そんなときに、キャリーワゴンがあると荷物を一つにまとめて持ち運ぶことができます。
キャンプやピクニックで、お弁当やクーラーボックスを一緒に運ぶことも可能です。
また、こどもが2〜3人程度であれば、荷物と一緒に乗せて移動することもできます!
我が家では、レジャーシート、テントと3点セットで持って行くことが多いですが、
容量100l程度のワゴンであれば、こども2人と他の荷物をすべてまとめても楽に運搬できます。
駐車場から遊び場まで距離のある公園だと、一層便利に感じます。
コンパクトに折りたためるので、ミニバンやSUVであれば、
普段から車のラゲッジスペースに保管しておいても邪魔にはなりません。
我が家ではテント、レジャーシートと一緒に常に車(TOYOTA シエンタ)の中に入れていますが、
カゴ2〜3個分の買い物をしても邪魔になる感じはありません。
選ぶときのポイント
COLEMANのアウトドアワゴンに限らず、キャリーワゴンを購入する際は、
デザインや価格の他に、以下のような点を見て選ぶと失敗はないと思います。
1.耐荷重100kg以上
こども2〜3人(約50kg)、テント、その他荷物等々を乗せて運ぶのであれば、耐荷重100kgは必須です。
これは価格10,000円前後のものであれば大抵はクリアしていると思います。
2.タイヤの大きさ
何十kgの荷物を載せてワゴンを引っ張っていると、
ちょっとした段差や凹凸があると、引っかかった時に乗り越えるのが結構大変です。
タイヤのサイズが小さいと、ちょっとした段差でもすぐに足を取られてしまうので、
タイヤが大きめのものをおすすめします。
我が家で使用しているCOLEMANのアウトドアワゴンのタイヤ径は18cmですが、
ちょっとした段差であれば全く気にせず引っ張っていけるので、
購入する際はそれくらいを目安にすると良いと思います。
3.ハンドルの操作性
キャリーワゴンを引っ張っていくときは、手前のハンドルを引っ張っていきますが、
ハンドルの操作性が良いものを選ぶと、小回りが効き、操作がしやすいです。
COLEMANのアウトドアワゴンはハンドルの根本がタイヤの付近のフレームとつながっており、
引っ張ったときに動かしやすく、疲労感も少なく感じます。
高級なモデルだとハンドルがT字でなくO型になっていたり、
ハンドルの長さを調節したりもできますが、極端に地面の状態が悪いところで使用する、
使用者の身長が極端に高い、低い等がなければ、そこまで必要がないように感じます。
まとめ
荷物の多いお出かけにキャリーワゴンは必須です。
これから購入される方は、価格、デザインの他に、
耐荷重100kg以上、タイヤ径18cm以上、ハンドルの操作性等を
気にして選ぶと、良いものが購入できると思います。
重い荷物の持ち運びから解放され、快適な公園遊びを楽しめると思いますので、
ぜひ、購入することをおすすめします。


コメント