こどもとお出かけした際、
- 休憩する場所が見つからず困った
- 荷物をずっと持っていて疲れた
といった経験はありませんか?
公園へのお出かけにはレジャーシートがあると、
休憩の拠点や荷物の置き場になり、とても便利です。
この記事では、実際に使って良かったレジャーシートとその理由を紹介します。
おすすめのレジャーシート
我が家で購入して良かったレジャーシートがこちらのタイプです。
※実際に購入したときのショップのページがなくなってしまっていたため、
類似の商品のページを掲載しています。
大きさは150×200と200×200がありますが、我が家は200×200を選びました。
デザインの可愛さや価格もお手頃で良いと思いましたが、
それ以外に選ぶときに気にした点、実際に良かった点を次の項目から紹介していきます。
選び方のポイント
1.クッション性と防水性
まずは、長く座ってくつろげるよう、クッション性の高さを気にしました。
遠足等でこどもが使うポリエチレン性の薄いレジャーシートは、持ち運びには便利ですが、
地面が石などでゴツゴツしていたりすると、座り心地が悪くなり、くつろいだりできません。
ある程度の厚みがあると、地面が気にならないので、座っていてもとても快適です。
クッション性が高い=厚さが出るので、ポリエチレン性に比べると
どうしてもかさばり、持ち運び難いと思われるかもしてませんが、
そこは後の項目で詳細を説明します。
また、裏面はPVC素材で防水になっているものがおすすめです。
雨で地面が多少濡れていたとしても、表まで水分が染み込むことはありません。
汚れてもさっと拭けば大丈夫でした。
2.持ち運びしやすい
先の項目で厚さがあるとかさばりやすいと言いましたが、
このタイプのシートは折りたたんだ後にカバンのように持って持ち運べるため、
持ち運びにくさはあまり感じません。
重さも重くないので、荷物が多いときは、こどもに持ってもらうことも可能です。
(お手伝いしたい❗️というこどもの自尊心を育てる助けにもなる?)
3.テントの広さと合わせて
暑い時期や日差しの強い日のお出かけだと、
レジャーシートと一緒にテントもあると便利です。
テント単体だと、地面が硬い場所に設置すると座ったときにお尻が痛くなるため、
テントの中にシートを敷いて使うことが多いです。
3〜4人用のテントだと、大きさはだいたい200×175程度なので、
200×150だと隙間ができてしまうため、大きさは200×200をおすすめします。
200×150でも3〜4人でくつろぐには十分な広さですが、
テント内にクッション性の良いシートを敷くことで、
座るだけでなく、寝転んでも快適なので、広いに越したことはありません。
1〜2歳程度のお子さんだと遊んでる途中に眠くなってしまうことも多いと思いますが、
テントの中に寝かせることができると、日焼けの心配もありません。
大きめの公園に遊びに行ったときに、
上の子がまだ遊びたいのに、下の子だけ寝てしまうようなことがありましたが
テントの中で下の子を寝かせて長く滞在することができたので、
シートとセットでテントがあると非常に便利でした。
まとめ
公園でのお出かけには、座り心地がよく、持ち運びやすいレジャーシートが必須です。
選ぶ際には
- クッション性、耐水性がよい
- 持ち運びに便利なカバンタイプ
- テントの大きさに合わせた200×200サイズ
といったポイントで選ぶととても便利です。
1枚あるだけで、公園での休憩時間をより快適で楽しいものに変えてくれます。
まだ使ったことのない方は、ぜひ購入することをおすすめします。


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