公園遊びで最強基地を作るおすすめ必須グッズ3選

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小さなお子さんがいるパパ、ママ、こどもをどこに遊びにつれていくか、毎週迷っていると思います。

そんな時、我が家ではコスパよく遊べる大きな公園に行くことが多いです。

しかし、公園に遊びに行くと、

  • ベンチや日陰が埋まっていて、快適に休憩できない…
  • 大きな荷物を持って動くので、移動が大変…
  • 挙げ句、こどもが疲れて寝てしまうので、抱っこして移動するのがきつい…

といった、ネガティブな経験が誰にでもあるのではないでしょうか?

この記事では、こういった悩みを解決し、家族みんなで快適に過ごすことができた

公園遊びでの必須グッズ3選を紹介します。

公園遊びがもっと楽しくなることは間違いありませんので、ぜひご覧ください!

おすすめグッズ3選

公園遊びでのおすすめグッズは、レジャーシートテントキャリーワゴンの3点です。

この3つを使って公園に基地を作ることで、いつもの公園遊びがプチアウトドアになり、

ぐっと快適に過ごすことができます!

それぞれ、我が家で購入したおすすめ品を紹介します。

1.快適な休憩スペースの土台「レジャーシート」

厚手のレジャーシートが1枚あると、どこでも座って休憩することができ、非常に役立ちます。

  • 座り心地の向上: クッション性のある厚手タイプなら、地面の凹凸も気になりにくい。
  • 汚れ防止: お弁当や水筒を地面に置かなくて良い
  • 地面からの湿気・冷気をシャットアウト: 特にテントの下に敷くと快適度が格段にアップ!

我が家で購入したのはこちらのようなタイプのものです。

・選び方のポイント① クッション性と裏面の防水性が高さ

クッション性が高いものは座り心地がよく、地面の凹凸や木の根の膨らみ等が気になりません。

また、裏面がPVC素材の防水加工になっているものだと、

地面の湿気、冷気も気にならず、とても快適です。

・選び方のポイント② 持ち運びしやすい

折りたたんでカバンのように持ち運べるものだと、レジャーシート単体で持ち運ぶときに楽です。

重さが無いので、こどもに荷物運びのお手伝いをしてもらうことも可能です。

・選び方のポイント③ テントの大きさと合わせる

あまり気にしないポイントですが、テントの大きさと合わせると、

組み合わせて使用することが可能です。

簡易テントの床面はだいたい200×200程度なので、

レジャーシートも200×200のものを選ぶと、ピタッと収まって過ごしやすいです。

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2.プライベート空間を確保!「ワンタッチテント」

簡易テントがあると、周りの目を気にせず休憩したり、いろいろな面で役立ちます。

  • 日差し&紫外線対策の拠点: 休憩やお昼寝、授乳の場所として大活躍。
  • プライベート空間の確保: 着替えや荷物の一時置き場としても便利。

我が家で使用しているのは「ワンタッチ式」の折りたたみテントです。

・選び方のポイント 通気性の調整ができる

デザイン、価格も重要ですが、通気性の調整が可能かを見て選ぶと良いと思います。

通気性の調整ができないと、暑い日は風が通らないと中が蒸し暑く、

寒い日はフルクローズにできないと冷たい風が通り、テントがあってもあまり快適に過ごせません。

安価なテントだと「ポップアップ式」の方が人気ですが、

「ワンタッチ式」の方が通気性の調整がしやすいため、我が家ではあえてこちらを使用しています。

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3.重い荷物もこどもも楽々運搬「キャリーワゴン」

レジャーシートやテントを購入すると、その他荷物と一緒に運ぶのはとても大変なので、

キャリーワゴンも一緒に購入することをおすすめします。

  • 荷物運びの負担を激減: テント、シート、おもちゃ、水筒、お弁当…全ての荷物を一度で運搬!
  • 移動がスムーズ: タイヤが大きいものが多く、芝生や砂利道でもスイスイ進める。
  • 緊急時の移動手段にも?: 小さなお子さんが疲れてしまった時の一時的な休憩場所としても使える(※安全に注意し、乗り物ではないことを理解した上で)。

使っている方も多いですが、我が家でもColemanのアウトドアワゴンを使用しています。

・選び方のポイント① 耐荷重100kg以上

耐荷重は100kg以上のものが良いです。

100kg以上あれば、多くの荷物と一緒にこども2〜3人(約30〜50kg)も一緒に運べます

・選び方のポイント② タイヤの大きさ

タイヤの大きさが大きいものを選ぶと、段差や地面の凹凸が気にならず、引っ張りやすいです。

Colemanの一般的なアウトドアワゴンのタイヤ径が18cmなので、

それくらいあるものだと使いやすいと思います。

・選び方のポイント③ ハンドルの操作性

ハンドルがタイヤ付近のフレームと連結していて、

ハンドルを引っ張ったときの動きがスムーズなものだと、操作しやすく、疲れにくいです。

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我が家での使い方

我が家ではこの3点セットを常に車(TOYOTA シエンタ)のラゲッジスペースに入れています。

どれも折りたたんでコンパクトに収納できるため、すべて入れてあっても特に邪魔にならず、

買い物のカゴ2〜3個を入れても余裕はあります。

小さな公園に出かけたときは、レジャーシートだけ、

大きな公園に出かけたときはワゴンにテントとレジャーシートを載せて出かけます。

ある程度の広さのあるところにテントを設置、テントの中にレジャーシートを敷くと、

公園遊びの基地が完成です!

また、拠点をつくることで、こどもが1人で遊びに行って見失ってしまっても、迷子になり難いです。

休憩だけでなく、小さなお子さんのオムツ変えスペースとしても使用できますし、

荷物を置いておけるので、車まで忘れ物を取りに行くが負担が大幅に軽減されます。

更に、クッション性のあるレジャーシートを敷いておくと、寝転んでも気持ち良いので、

こどもだけでなく、大人でも気持ちよくお昼寝できます 笑

まとめ

快適に座れるレジャーシート、日差しを防ぐテント、荷物を運ぶキャリーワゴンは

公園遊びの必須アイテム3点セットです。

この3点セットがあれば、公園遊びを「快適空間」、「ストレスフリー」に変えることができます!

家族での時間をより一層楽しめるよう、ぜひ購入することをおすすめします。

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